東部硝子工業会

歩み

東京ガラス

平成の歩み 其の弐

平成12年(2000年)「東京都産業交流展」に出品、翌年10月に副会長である谷喜一郎氏が東京都中小企業功労賞を受賞、同月「東京都産業交流展」に参加する。平成14年(2002年)にはついに「江戸硝子」が東京都伝統工芸品に指定を受ける。また、同年二月「第四十五回 東京都伝統工芸品展」に初出品、八月「第四十六回 東京都伝統工芸品展」にも出品し、10月に「すみだガラス市」の十周年記念を開く。 平成14年(2002年)東京都産業交流展に出品、平成15年(2001年)四月第1回江戸硝子職人展を実施、片桐久夫さん(松徳硝子株式会社 勤務)が金賞を受賞する。同年十月、第四十七回 東京都伝統工芸品展に参加出品。さらに同年15年11月片桐久夫氏が「東京都優秀技能者都知事賞」を受賞、同月、第2回江戸硝子職人展を開催、松徳硝子株式会社勤務の近藤稔さんが、墨田区長賞を受賞。 平成16年(2004年)2月4名の伝統工芸士「江戸硝子」に初めて誕生。同年6月、第三回江戸硝子職人展を実施、菅原工芸硝子株式会社勤務の塚本衛さんが墨田区長賞受賞。「江戸硝子」運営部会を発足する。 また、同年12月に第四回江戸硝子職人展を実施、田島硝子株式会社勤務の中山槌一さんが墨田区長賞を受賞。※つづく

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