東部硝子工業会
歩み
平成の歩み 其の参
平成１７年（２００５年）２月、第４８回東京都伝統工芸品展に参加出品、同年６月 第五回江戸硝子職人展を実施する。この際、松徳硝子株式会社勤務の近藤稔さんが墨田区長賞を受賞し、同年１２月、第４９回東京都伝統工芸品展に出品、そして平成１８年（２００６年）６月の第六回江戸硝子職人展を実施し、イサミ硬質硝子株式会社の佐竹英雄さんが墨田区長賞受賞する。 平成１８年（２００６年）１１月、元会長福澤元健氏秋の叙勲において旭日小綬章を受賞、並びに田島硝子株式会社の中山槌一氏が平成十八年度の東京都優秀技能者都知事賞を受賞する。 翌年、平成１９年（２００７年）２月、第５０回東京都伝統工芸品展に参加、同年６月に第七回江戸硝子職人展を実施して、田島硝子株式会社の小西和夫さん墨田区長賞を受賞。さらには、同年１０月には副会長中村桂吾氏が東京都中小企業功労賞を受賞、加えて１１月加藤照夫氏（松徳硝子）が東京都優秀技能者都知事賞を受賞する。 この翌年である平成２０年（２００８年）２月、第五十一回東京都伝統工芸品展に参加。また同年６月には第八回江戸硝子職人展を実施し、この際イサミ硬質硝子株式会社の加藤有一さんが墨田区長賞受賞。